トップページ › エコの輪 › オリックス不動産

オリックス不動産

ビッグカーサのモデルルーム
ビッグカーサのモデルルーム
 

ビッグカーサのコンセプト

リーズデザイン原田(以下、原田):今展開しておられる「ビッグカーサ」のコンセプトはどういったものでしょうか?

オリックス不動産主任山本様(以下、山本):物件名のビッグカーサは、ビッグが大きい、カーサはイタリア語で『家』という意味で、ビッグカーサは「大きな家」という意味です。物件コンセプトは「オーサカーサ」というのですが、大阪とカーサ(家)をくっつけた造語です。大阪を代表するような街づくりがしたいというコンセプトでスタートしました。オーサカーサは何もないところからスタートして、自分たちで新しいものを作っていこうという志を持っています。

オリックス不動産

原田:その中で「心のよりどころとなるような豊かなコミュニティをつくりたい」という想いがあると伺っています。これまでに失われてきた自然やコミュニティといったものをもう一度見直そうということにつながっていくのでしょうか?

山本:広大な敷地があり、今は何もない。でも、ここはどうなっていくのだろう?ここに住んでみたい、と期待して頂けるよう、常に新しいものを取り入れたいと思って開発を進めています。何もないところに街を作るということは、住まわれる方にとっても新しい生活を作っていくということになります。住まわれる方同士でここにしかないコミュニティを育んで頂きたいと思ったのです。また、小さなマンションの枠だけでなく、自治体や学校などを巻き込んだコミュニティを一緒になって作っていきたいと考えています。私たちはそのための土台づくりをしていると思うのです。

「オーサカーサ」のコンセプト 「ビッグカーサ」の予定地
「ビッグカーサ」の予定地
 

コミュニティを育むのは「場」の力

原田:「参加しながら体感しながら、暮らしを育む」と謳われていますが、住む人たちは大きな家の家族としてどんなことに参加し、体感できるのでしょうか。

山本:まず初めにコミュニティを形成できるような『場』の提供をしなければならないと考えました。例えば「親子カフェバンビーニ」。自分の家から一歩出て、ここで小さいお子さまを持つ親同士が皆でおしゃべりして楽しく子育てをして貰いたい。そこではお子さまの情操教育にも役立つようなものも用意しています。「カーサラウンジ」では社交ダンスを楽しんでいただけたり、和室で茶会、クラフトルームでは親子で大工仕事ができるなど、コミュニケーションを楽しむという視点で仕組みを作っていきました。また、入居者の方が誰でも使えるオーサカーサプレミアムクラブによりクラブ活動やサークルをサポートしていきます。エコ活動をするエコクラブなど、皆さまが参加しやすい場を作ることも検討しています。

将来を見据えたエコ活動の街に

原田:都心直結、多彩な共用空間、環境配慮などいくつかのポイントが挙げられていますが、特に環境についてはどのような配慮がなされているでしょうか。

山本:まず、専有部分はオール電化です。生活の中で自然とCO2削減に寄与できるようになっています。また共用部の大半の照明をLEDにしています。LEDは省電力ですが、導入にはコストがかかります。将来を見据えたエコ活動ということで、今回思いきって取り入れることができました。太陽光発電で共用部の電力を一部賄うことも行っています。他にもカーシェアリングや自転車シェアリングといった特徴ある取組みも実行しています。開発をさせて頂く時に堺市の方から、「ここは自転車のまち堺」と伝えられていましたので、自転車移動をすることによって堺の街になじみ、またエコにも貢献していただけるとおもいます。また、約24000本の木々を植栽するなど緑を多く配置しています。オランダは政治的な観点から環境や緑の配置を考える、その意をくんで取り組んできました。

オリックス不動産 オリックス不動産

環境意識は行動となって広がっています。

原田:エコ活動の中で山陽製紙(株)(リーズデザインの親会社)にお声がけ頂いたきっかけを教えてください。

山本:アイキューブ様※から紹介されました。(※山陽製紙が大阪ロハスプロジェクトでご縁を頂いたデザイン会社様)
東京のビッグサイトで開催されたエコプロダクツ2009で山陽製紙さんの展示を見た際に、自分たちが使用した紙の弁当箱を回収し、ペーパーバッグや写真立てに再生し生協で販売するという学生さん達の取り組みを知りました。
オーサカーサのエコの基盤はできましたが、ご入居者さまが自分たちで活動を起こすための形づくりをどうするのが良いかと考えているうちに、学生さん達のような循環型の取り組みができないものかと思いつきました。
不要なものを集めてどこかへ持っていくのは一部の人の活動となっていて、みんなでやることはまだまだできていません。オーサカーサから新しいものを発信していくために、住民みんなで不要なものを集めて再生し、みんなでつかっていくという循環型生活の仕組みができたらと思い付きました。そこで、山陽製紙さんにこの取り組みに協力して貰えないかと話したところ、快く引き受けていただきました。
やってみないとわからないこともありますが、まずはやってみるところから始めたいと思っています。5月のイベントで牛乳パックとペットボトルを持ってきて下さいとチラシにしたところ、正直、不安でしたが、結局ゴミ袋5袋分848パックも集まりました。想像以上の反響を頂くと同時に皆さんの高い環境意識を知ることができて、自分たちの想いは通じたかなとホッとしました。意識は着実に行動レベルまで広がっていますね。

オリックス不動産

みんなで創る自慢の街になって欲しい。

原田:ビッグカーサの取り組みにお役立ちできるように全社で取り組んで参りたいと思いますが、弊社にどんなことを期待して下さっていますか?

山本:今の取り組みはまだ試験段階です。2年後くらいから実際に人が住む街になるのですが、私たちの手から離れて生活がスタートする時に、はたして今の取り組みが継続していけるかと思っています。山陽製紙様には今後もオーサカーサの住民のエコ活動を支援して頂けると嬉しいと思っています。

原田:最後に、ビッグカーサは10年後にどんなカーサに育っているでしょうか。

山本:そこに住まわれる方がどういう暮らしをされたいかでこの街は育っていくと思います。この物件の中にたくさんの要素が一杯詰まっていますが、それがどのように育っていくかが楽しみです。オーサカーサには企画が一杯ありますが、住まわれる方が自分はオーサカーサのここが自慢できる!というものを持って頂ければ嬉しいと思います。

原田:(株)リーズデザインは、御社のように環境に配慮し、心豊かな生活を大切にする取り組みをされている企業様とのコラボレーションをさらに広げて行くために山陽製紙(株)から分社し‘Re’を企画する会社として設立されました。これまで、紙は大量生産、大量消費、大量廃棄されてきましたが、紙創りメーカーとして、少しでも紙がリサイクルされ、更に価値ある商品として生まれ変わり、人の心を豊かにする紙を創っていかなくてはと考えております。本日はありがとうございました。

アイテムの特徴

循環型ノート
お客様が持ってこられた牛乳パックと酒パックを再生して創られたノートです。マス目が入っていりませんのでお子様の自由帳、落書きノートとしてもご使用いただけます。身近なエコ活動が学校での人気品になれば嬉しいです。

循環型ノート(エコモノ)

循環型メモ帳
お客様が持ってこられた牛乳パックと酒パックを再生して創られたメモ帳です。ポケットに入るサイズなのでお父さんのメモ帳としてもご使用いただけます。身近なエコ活動が会社での人気品になれば嬉しいです。

循環型メモ帳(エコモノ)

循環型レターセット
お客様が持ってこられた牛乳パックと酒パックを再生して創られたレターセットです。お友達など大切な方へ送るレターセットとしてご使用いただけます。身近なエコ活動が奥様間での人気品になれば嬉しいです。

循環型レターセット(エコモノ)

プロフィール

西日本営業本部
住宅開発事業部 第3課 主任
山本かおる様
オリックス不動産株式会社
本社:〒105-6135
東京都港区浜松町2-4-1
世界貿易センタービル
オフィシャルサイト
オーサカーサ

エコの輪 バックナンバー

  • 正栄食品工業 本多栄二さん
  • オリックス不動産 山本かおるさん
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい! お電話でのお問い合わせ 03-5777-7422 お問い合わせフォーム ページの上部へ
Copyrights© Re's Design all rights reserved.
リーズデザインは山陽製紙株式会社の関連会社です。